ギタリストびょう

 せんじつ あっぷした きょくリードギターを いれて みました。
 あとわ タイトルさえ つければ かんせいです。なんか ふさわしい タイトル ないですかねー。


http://twaud.io/q4fc


 あ、リンクさきに とぶと、でっかい おとが でちゃうかも しれません。
 しょくばとか、おんがくを きくのに そぐわない ばしょで まちがって だいおんりょーで かかって しまうのが ふさわしい、というか それ いがいに つかいみちの ない きょくの ような きが します。アクシデント そのものの ような えんそーなので。
 「フュージョン」みたいな おしゃれな かんじに しあげたいなあと おもって いたのですが、ふつーに ロケンローに なっちゃいました。かんがえて みると わたしわ 「フュージョン」を きいた ことが ないのですから、とーぜんの けっかですかね。
 やかましく みみざわりで きもちわるい おとと えんそーに なってるかと おもいます。これに ひわいさが くわわれば、ロケンローとして もうしぶんないのですが。


 ところで、「ギタリストびょう」という ことばが あります。
 ギタリストというのわ じいしき かじょーな ひとが おおいのですね。ギターを ひく ことで じいしき かじょーに なっちゃうのか、はたまた じいしき かじょーな ひとが ギターを えらぶ けいこうに あるのか、わかりませんが。とにかく、ギタリストにわ、バンドとして どう みえる・きこえるかよりも、じぶんが どう みられるか ばっかり きに する ひとが おおい ように おもいます。
 で、バンドで ライブを やった あとの うちあげなどで、「ああ、きょうの おれわ だめだった」とか「あそこで ミスった」とか、くよくよ ぐちってるのわ たいてい ギタリストだったりする、というのが わたしの まわりでわ よく めに する こうけいでした。
 というか、わたしが まさに そーゆー タイプで、「あー、こいつ また ギタリストびょう はっしょー してるよ」と いわれてたのでした。
 きいてる ひとわ ギターなんて きに してない ものなのですがね。ちゅーもく されるのわ ボーカルだし、ロケンロー・バンドでわ ベースと ドラムが きまってれば それだけで えんそーわ きもちいい ものに なるのであって、ギターなんて ほんとわ どーでも いいんです。


 でも、「おれさまを よく みせたい」「うまい ひとと おもわれたい」などと おもって しまうのです。すくなくとも わたしわ。
 そーゆー ところが、きょく ぜんたいとしての バランス というか、アンサンブルを だめに するんだなあと、じぶんの えんそうを ききながら あらためて おもった しだいです。
 と、こーゆー はんせい じみた ことを、ほんとわ ほんきで はんせいなんか してない くせに、わざわざ ぐだぐだ かいちゃうのが「ギタリストびょう」です。